新生活の準備!

「Is No Better」、無事終演しました!
小規模ではありましたが、今回ほど入り込みやすいアテ役を頂ける機会なんてこの先あるのかな?ってくらいの役で本当に幸せでした。

小さい会場だった分、本当に演出さんと共演者さんとスタッフさんとお客さんを身近に感じられました(*^_^*)

本番が終わった後は、ずっとサボっていた新生活の準備に取り掛かりました。

7日から養成所通いが始まるので、市役所で戸籍抄本もらってきたり健康診断受けてきたり授業で必要なモノを揃えたり。。

しかも受験や発表会が終わった安心感からか、美味しそうなカフェ達にやたらと寄り道してはばくばく食べてしまいました…外食が多いと肌が荒れるのに。。。

最近よく読んでいる本は、ACとかHSPとかに関する本です。それぞれ何の略語かは知りたい人は調べれば良いし、重たい話題が苦手な人はスル―してくれれば良い。

色々良くしてくださった演出さんから「謎が多い」と指摘されたり過去の事を色々聞かれたりしてる内に、もしやと思って手を出してしまいました。。

これからは芝居関係以外の本なんて殆ど読む暇取り辛そうだから、こういう気になる本は今の内に読んでおく。読みたい本が有り過ぎて困る。


あーしかも、住む場所も変わる予定です。高田馬場付近になりそうです。
この準備も平行です、嬉しいはずですが、変わり過ぎる生活。。身体壊したくない(T_T)

Is No Better

今月末の発表会のお話をしたいと思います。

昨年の10月末、演劇の養成所を受けるために劇団だるいの2月公演出演を諦めて、心にぽっかり穴が開いた状態で試験対策なんて何やれば良いのか分かんねーよと思いつつCorich眺めてたらオーディション必勝対策講座みたいなレッスンのお知らせを発見して、出演予定も何もなくて寂しいから受けようかなと思って某演劇学校のレッスン通い始めたのがきっかけでした。

その学校の先生の教える事とか言ってる事とか興味深くて楽しくて、来年から発表会のためのレッスンも始まると聞いて、それも参加することになり今回の出演が決まりました。

「お芝居の事だけ考えてるようじゃ孤独なままだ」と言われて、雑務や事務的な事をもっと中心になって精力的に取り組めば良かったと思う時もあります。劇団内では本当に甘ったれた存在だった事も思い出して、まあ、それに比べれば今はマシなのかも。現場によって立場が変わるのは素晴らしいことだと思いました。鶏とか牛が出てくる諺を思い出しました。

作品内のキャラはアテ書きなので、舞台経験がほとんだない役者さんでもイキイキしています。
生徒にモノを教えるコツを熟知した方が執筆したので、私達のための物語でもあります。

500円で観れるなんて、お得っ!!と思って頂ける作品にするのが我々の使命だと思っています。


「Is No Better」
http://www.stone-wings.com/isnobetter.html

【あらすじ】

舞台は老舗の履物業者「桜媚山」。

社長の娘、佐倉結花里は時代に立ちおくれたこの会社を建て直すため、父に反旗を翻し、イノベーションを起こそうとする。目指すはイノベーション・コンクールの入賞。しかし、社畜ばかりの会社において、出場の名乗りをあげてくれたのはたったの3人。しかも、どうにも使えそうもない3人だった。

限られた発想にとどまっていてはイノベーションとはいえないの。

制限を取っ払いなさい。

無難な生き方で満足したくない奴等が人生を賭けた時、ラストに待っているものは栄光か失業か!?勝ち組負け組一切不問、一生懸命生きる人達全てに捧げる不器用人間達の逆転狙い系コメディ・ストーリー。

【出演】

轟雅子、北村槙、宮内秀也、井上真礼

2014年3月29日19:30開演(19:00開場)

STUDIO FEATHER(最寄り:後楽園駅飯田橋駅徒歩8分)

http://www.stone-wings.com/companyprofile.htm

入場料500円

※上演時間は35分を予定しております。

個人的な戦いに終止符。

今日の午後3時前、市役所のサイレンが鳴ったので黙祷を捧げました。

亡くなった方達に対する気持ちが半分、まだ何も解決が出来てないこの時世に自分がお芝居と向かい合う事を許してもらえてる現状への感謝が半分です。


2014年度入所分の演劇研修所受験、今日が最後の日でした。

既に1つ良い御返事を頂いていたのですが、別の研修所へも受験料を支払っていたため何も知らないまま諦めるのはもったいないと思い、そこも最後まで受けてきました。

歌のテストでは楽譜を持ってきてピアノで伴奏してもらうのですが、カラオケと生ピアノの予想以上の感覚の違いに「おぉう!?」となり、最低でした。。。

まあ、その後開き直ったので相手役と楽しく出来たから良いんですが。

帰ってきてから夕飯の支度しながら課題の歌を口ずさんでいたら父から、「歌がうまいなあ」と誉められてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

まあ、そういうトラブルもやっぱり縁に入るんだなって感じました。


昨年の10月から演劇の養成所を受験すると志し、調べものをしたり発表会を観に行ったり、時には違いも良く分からぬまま芸能事務所のオーディションを受けに行ったりしました。

事務所と言うものには幾つか縁がありましたが、演劇ではなく芸能というものへの不信感がやっぱり強かったため断念しました。

普通科の学校受験と違って勉強すれば受かるというものでもないし、そもそも何を勉強するのさという感じなので、芝居も出ないし対策もしないしで割と不安な日々を過ごしました。

今月末の発表会でお世話になっている学校との付き合いが無ければ、モチベーションの問題で希望する研修所の合格もなかったかもしれません。

受かるための対策と向き合ったというより、自分自身の個性や特徴、考え方を見つめ直せた時期であったので、貴重な時間を過ごせました。

お芝居と向き合える時間がまた延びた事に感謝しつつ、個人的な受験戦争を終えたいと思います(*^_^*)

嬉し怖し。

花粉症に今年も悩まされ始めています、とどっちです。

4月から某演劇研究所に通える事になりました。

新劇系の老舗劇団の試験で「コントをやっていた」と言ってしまったのは、勇気があるからではなくて頭が真っ白になってしまったからです。

嬉しくてワクワクする反面、今までの演劇生活とは全く違ってくるのかと思うと怖くもあります。途中で辞めさせられる可能性も十分にあるしね(+_+)
でも年齢的にはもう逃げる猶予も与えられていないはずなので、喰らいついていきたいと思います。

しばらくは舞台出演や映像系の露出もNGになるので、今までお世話になってきた人達へのご挨拶回りに忙しくなりそうです。

と言うわけで今月末の舞台は悔いが残らないようにしなければ、と気が一層引き締まります。

御都合つく方は是非御一報ください♪
宣伝を送っても「観に行けない」すら返してもらえない方法に度々傷付いていますので、今回は個人的なお知らせを一切しないつもりです。
よろしくお願い致します(*^。^*)

「Is No Better」
http://www.stone-wings.com/isnobetter.html

【あらすじ】
舞台は老舗の履物業者「桜媚山」。
社長の娘、佐倉結花里は時代に立ちおくれたこの会社を建て直すため、父に反旗を翻し、イノベーションを起こそうとする。目指すはイノベーション・コンクールの入賞。しかし、社畜ばかりの会社において、出場の名乗りをあげてくれたのはたったの3人。しかも、どうにも使えそうもない3人だった。
限られた発想にとどまっていてはイノベーションとはいえないの。
制限を取っ払いなさい。

【出演】
轟雅子、北村槙、宮内秀也、井上真礼

2014年3月29日19:30開演(19:00開場)

STUDIO FEATHER(最寄り:後楽園駅飯田橋駅徒歩8分)
http://www.stone-wings.com/companyprofile.htm

入場料500円

※上演時間は35分を予定しております。

お別れ。

1年ちょっと勤めさせて頂いた受付のバイトを退職してきました、とどっちです。

最終出勤日の前に辞めることを伝えておいたお客様から、思いがけずモノを頂いたり、嬉しい言葉を掛けてくださったり、すがすがしい気持ちで後を立つことができました。

写真のジャムは幼稚園の先生やってらっしゃる女子力高いお姉様から頂きました、素敵しかも美味しい(*^_^*)

中年男性の方達からは特に残念がられました、どこまで本当かは知らないけど笑
中には本当に足腰が弱かったり忙しかったりで来るのが大変な状況でも常連さんでいてくれて、「あなたがいるから頑張って来てたのに」と言ってくださると少し泣きそうになりました(+_+)
早く新しい若くて可愛い子が入ると良いなあ。

どんな仕事でもそうだけど、受付の仕事って本当に人間力がモノを言うお仕事だったのでクズ人間の私には良い勉強になりました笑


また国立はぶらぶらするつもりだけど、良い1年を過ごすことができました!!

結局出演します。

出演情報をアップさせてください、とどっちです。


自分の試練のため、捨て切れない意地のために劇団をいったん離れて先日の番外公演に出演しなかったような大バカモノですが、新しい人達と出会ったり再びつながったりして、今回2つのお話を受け持つ事ができました。

どんな状況でも、表現する機会を与えて頂くのは役者を志す者にとっては生きる意味でございます。余裕なんて決して有るはずないけど、余裕のない時こそ人の事を見るようにしたいと思います。

以下、出演情報です。


妖精画報vol.2
2014年2月28日(金曜日)
西荻窪Zizi Annabelle
【オープン】19:00
【スタート】19:30
【チャージ】1500円+オーダー

「妖精」をテーマにした音楽やアートやパフォーマンスの集結イベント。
小さなカフェバーに濃密な空間が広がります。
私は踊りっぽくないパフォーマンスで存在します。

「Is No Better」
2014年3月29日(土曜日)
飯田橋STUDIO FEATHER

会社を舞台にしたコメディ作品。紅一点で主演です。ドМ男性にはたまらないヒロインになりたいと思います。

更なる詳細はまたアップ致します、よろしくお願い致します!

大雪の巧妙

バイト先で頂いたチョコレート食べ過ぎないように気をつけてます、とどっちです。

2/14の夜は大雪で見事に電車の中で缶詰になり、結局帰れたのは翌日の午後でしたが、一人で考える時間が長かったために、今年のビジョンとかやるべき事を具体的に思い描くことができたんじゃないかと思います。

今更今年の目標ですが、服と髪と肌にお金や手間を掛けるようにしたいと思っています。

中身だけでなく表面的な部分にも気遣えれば…という事ですね。

ていうか、ナンパ率が高いのは決して見た目が良いからというのではなく、心配されるような隙だらけのオーラを発しているからなんだなーってひしひしと感じております。

痩せすぎてるとか、顔色が良くないとか、疲れていそうとか、姿勢が悪いとか、そういったマイナスの印象が良くないモノを引き寄せがちなのかなと気づきました。

「今までと違うポジションを与えてほしいなら今までと違う印象を相手に与えなきゃ」
「正統派のポジションがほしいなら正統派の人の気持ちを理解しなきゃ」
って言われたのもそれに繋がると思いました。

「自分は大丈夫」ってちゃんと信じられるようになりたい。


劇団だるいの番外公演「Don't know why」観てきた。

普通に、凄く良かった。気持ち的に挨拶できなかったけど、本当に良かった。

でもやっぱり首脳陣の信じている事に1から10まで迎合するのはやっぱり違うなっていうのも思った。

また同じ舞台に立たせてもらえたら嬉しいけど、その時は今までの自分と違う状態で共演して、それを受け入れてもらえるようなレベルにまで上げていたいと思った。