集中稽古始りました。
いよいよ集中稽古始りました、とどっちです。
一応スケジュール管理やプロンプをさせて頂いているのですが、諸々滞ったりする事情もそりゃある訳なんで。
余りにも身体が疲れていて一歩間違えると周りに八つ当たりしそうなくらいだったので、とうとう行ってしまいましたタイ古式マッサージ。
ほぐすだけのマッサージだけでなくストレッチに関する助言もしてくれるタイプのマッサージだったのでありがたかったです。股関節周りと首回りが比較的だけど楽です♪
自分をイライラさせる要因を持ってくる周りが悪いっていう考え方から、周りの事に対していちいちイライラする自分が悪いっていう考え方を根付かせるのは本当に大変だって思うし、イライラを外に出さない且つ溜め込まない技術って言うか度量が切実に今一番欲しいものだったりする。
なんかこんな書き方すると誤解を与えかねないので補足すると、稽古は楽しいです。
要は、中身が早く大人になりたいって事です。
小さな会場なのでお席がすぐ埋まってしまう可能性が出てきました、またまた以下宣伝です!
新宿サニーサイドシアター『作者を探す六人の登場人物』
訳・白澤 定雄
潤色・勝嶋 啓太
演出・中野 志朗(文学座)
「あの… 私たちは登場人物です。作者を探しております」
ある劇団が稽古をしている最中、6人の奇妙な人物たちが訪ねてくる。
「父親」「母親」「父違いの娘」「息子」、そして男女2人の子ども。
彼らは作者に拒絶され、見捨てられた登場人物たちなのだと名乗る。
彼らは、自分たちのドラマを完成させてくれる作家を探しているという。
劇団員たちは、はじめは取り合おうとしないが、
やがて彼らの語るドラマに魅せられてゆく―――。
イタリアのノーベル賞受賞作家であるルイジ・ピランデッロ(1867〜1936)
によって1921年に書かれた、今なお挑発的あり続ける実験的作品。
【出演】
高瀬 哲朗、得丸 伸二、高塚 慎太郎、金松 彩夏(以上、文学座)
かわはら ゆな、平川 直大、梅原 晶太、穂積 麟太郎、水上 有佳子、轟 雅子、羽原 寛子、藤田 順子、山崎 愛美
【日時】
2013年10月
1日(火)19時
2日(水)14時、19時
3日(木)14時、19時
4日(金)14時、19時
5日(土)14時、19時
6日(日)14時
(全10回)
【会場】
新宿サニーサイドシアター
【チケット料金】
前売3,000円
当日3,200円
【ご予約】
以下のアドレスから轟 雅子の扱いでご予約いただけます。フォームに必要事項をご記入下さい。