009「I will say goodbye.」終演!

劇団だるい「I will say goodbye.」無事終演しました!

何時もの事ではありますが、今回もまた挑戦的かつ実験的な内容が盛りだくさんの作品ばかりで、幕開けまでは正直生きた心地がしませんでした。

お客様の笑い声が聞こえて初めて安心するし、演技が分かったりもする。

首脳陣程ではありませんが、アンケートでも最終発5分前@立川駅について多少触れてもらえたりして、すごく報われた気がする。

本当に楽しくてワクワクできた期間だったなー。

だるい010の次回公演は来年3月を予定しております、色々自分の方向性を考えていて、今後どうするかをまだ決めかねていますが、なるべく参加する方向で考えています。

また台本書きたいしね!

個人的に改めて実感したこと、お知らせを受けた芝居が観にいけない場合、自分だけは絶対に行けなくてごめんなさいのメールを送り続けようと思った。
めんどくさいだろうし「本番前にがっかりさせるくらいなら何も言わない方がいんじゃね?」って意見もあるだろうけど。
こっちばっかり観に行ってるのに、相手からはちっとも観に来てもらえないだけでなく「ごめん」の一言も無いまま千秋楽を迎えるのが続くと流石にテンション下がる。
更に言うなら、終演後の「ごめん」を自分の次回出演の公演のお知らせのついでに言うなよ!って心底思う。
じゃあ最初から観に行かなきゃいいじゃんって話なんだけどさ。もうほんとにそうしようかな。

まあ、それは劇団だるいの問題ではなくて私の問題。


今年の10月は別のお芝居に出演致します。

新宿の伝統ある小劇場にて、ちょっと真面目なお芝居です。

劇団だるいでは出来なさそうな芝居で、自分がまたちょっとでも打たれ強くなれれば良いなあと思っています。

8月から稽古だから、それまでにキチガイ系薄幸ビッチの役を自分から抜けさせたいです(@_@;)