反省とまで割り切るつもりはまだ無い。

ちょっと昨日自分の考え方や生き方に関して考えねばならぬ機会があったので、いろいろ自分の中で整理した結果を自戒で忘れないよう、という事で、とりあえず書き留めようと思う。


今まで自称アスぺだと思っていたけど、違う。

察してちゃん。

だと思った。

構ってちゃん。と似てるかもしれないが、多分察してちゃん。

自分が一度相手に言ったことは、相手はずっと覚えていてくれるのが当たり前だと思うこと。

相手の言ったことを自分がちゃんと覚えている自負があるからって、それを相手にも強いようとすること。

プライベートなことだけでなく、仕事の場合でも忘れる人は忘れる。

だったら話が進むように感情的にならずもう一度軽く説明してあげればいいのに。

「覚えている」前提で話をする→忘れている相手にとっては意味が分かり辛い→「覚えている」事を強いる奴はアスぺ気味。っていう誤解をしていたんだと思う。

だから「自分は覚えているのに相手は覚えていてくれない、きっと私の事なんてどうでもいいんだ」と心をフェードアウトするようになる。

そうして心を遮断した結果、冗談を冗談として受け取れなくなったり、褒めてもらっても嘘くさく聞こえるようになって、相手を信じられなくなる。

相手からの注意&指示を非難&命令のように受け取るしかできなくなる。

だから相手を見たくなくなる。

その結果相手から信じてもらえず、自分も信じられなくなる→死にたくなる。

ってゆう負の連鎖があることを知りました。



もちろん、必要性のある「こっちの話は絶対覚えて」という状況を自分が受け続ける時期があったので、その名残で覚えちゃうところはあるのでしょうが、自分の中身を変えたいと思っている今の時期にはマズイです。

他人は自分が思っている以上に自分に興味を持ってくれていないのを理解すること。

いざという時は、興味を示し合う瞬間や信じ合っている瞬間が必ずあることを心の中で知っておくこと。

だから相手を信じて、見続けなければいけないこと。


そして何より自分を信じてあげる必要があること。

こういうのをちゃんと染み込ませようとしない内は、本当に人間やめた方が良いなって感じました。