夢の国のサービスについて。

父上&母上と千葉県の某夢の国へ行く機会に恵まれる。

ZEDを観てから夜だけパーク内に入り、パレードだけ観てホテル宿泊。

立川市から車で片道3時間弱。
免許は一応持っていったにも関わらず腕を全く信用してもらえず手持ち無沙汰で爆睡。

ZEDは確かに綺麗で凄かったけど、ストーリー性が伝わり辛いのでリピーターになりたいとは思わなかった。車椅子席用意してもらえてのは良かったけどね。

パークへの入園では意思の疎通が上手く行かず父上がスタッフに喝を入れて、どとっち超うんざり。
この後夕飯に食べたブュッフェが美味くてちゃんと御機嫌治してくれました〜。

パレードはエレクトロ二カルよりちょっと前のイリュージョンなんちゃらっていう方が好きだけれども、立ち見で前の方に誘導してもらえてラッキーだった。
車椅子優先エリアもあるらしかった。

パーク内もホテル内もスロープ付いてない所が無くてすげぇと思った。
必要以上に優しくしてこない部分も気持ち悪くなくて好感が持てた。
高い料金払わされるだけの事はあったなー。

まぁ、後は父上みたいに気難しい人に対してどうするかだよね。。

てゆーかこの夢の国の中では、毎日色んな人がたくさん集まって、色んなアトラクションに興味持ってて、色々動きまわりたくて仕方ないって気持達にスタッフさん達が押しつぶされそうになっていて、本当に大変だなってことしか考えられなかった。

てゆーか楽しい事以外に考えなきゃいけない事が増えたからって、こんな分析的且つ悲観的な頭でしか夢の国を語れなくなった自分がちょっと嫌でもある。
母上が喜んでくれたのは良かったけど、自分心配事が多くて疲れて全然ワクワクしなかった。

あと車椅子押す時重いからもうちょっと痩せてほしい。

前のWSで「心が(解放できてるように見えて)解放できていない」って予想外のこと言われてショックだったけど、責任とかめっちゃなすりつけてやりたくなってしまった。


そんな未熟者の糞ビッチtheどとっちが、10月にまた芝居に出ます。
稽古も先月下旬から始まり、配役も決まりました。
上記のショッキングなダメ出しを覆せるように共演者の御力も借りて頑張りたいと思いますので、是非観てほしいです!

劇団豆大福第7回公演「Kiss your funny bone.」@渋谷ギャラリールデコ
2011/10/21-23

『貴方の勝手な基準で私に名前をつけたりしないで。
 理解しようとすることが、そもそも間違いなのだと知って。』

全ての「理解」が「誤解」であったとしても、それでも私は貴方を知りたい。


更なる詳細は後日また載せたりしていきます〜☆彡