福岡巡りv(^u^)v

二泊三日で行ってきました!
父の出身地にも関わらず物心ついてから行ったことは殆どなかったのですが、親戚の結婚式に母の代わりに父のサポート係(要するにパシリ)として同行しました。

農家を営んでる父の実家ですが、畑が広っっ(@_@;)
もはや家族の方達だけでは人手が足りないため海外まで面接に出向き働き手を探しに行ってるようです、最近は農家も国際的ですな〜。

結婚式では写真と受付を適当にこなしながら飯だけは確実に消費しておきました!
写真はフォアグラ乗せたステーキとオマール海老♡

花束贈呈では他人事ながら予想通り泣きましたが…
それよりも前のタイミングで従兄弟の奥さんのA美さんに話しかけられて、
どうやら私の父と母と普段から親交の深かった方のようで、
小さい子三人を育てている小柄だけど元気なA美さんに、
「どとっちさんのお父さんとお母さんは私も大好きだから今本当に心配していて、近いうちに必ず皆で会いに行きますよ!」
という事を言って頂いて、
花嫁さんの親でもないのに、
花束贈呈が始まってもいないのに、

一人で号泣していました(T_T)。。

A美さんもさぞかし困ったことでしょうね、すいませんホント。
同世代の友達から母に関して励ましてもらうのも有難いことではあるんですが、父と母の良き理解者である年上のお姉さんからの励ましは、どうしても今までにないくらい心強く感じて安心してしまいました。
他の親族の方々にも直接状況をお話しすることで、ようやく事の重大さを理解して頂けたと思います。

今回父の里帰りに同行しなければ、父と母に味方してくれている人達がこんなにたくさん存在してくれてることに気付けなかったので、本当に意味のある旅行ができたと思いました。

観光した太宰府天満宮や柳川も良かったけれど、ある程度社会性を身につけた状態で皆さんにお会いして良い印象を持ってもらい、今度は東京の方まで来てもらう約束を取り付けられたのが何よりの収穫でした。

しかし私も、伯母さん自慢の春菊がとにかく絶品だったので「また食べに来ます」と言って食い意地だけはアピールしてきました。

ので、今度は一人ででも行くでしょう!
「結婚はまだ?」と心配されたので出来れば男連れで行きたいところですが(-_-;)