引っ越しとバイト探し

すっっっげー外寒くなっちゃいましたね、とどっちです。

15日に引っ越ししました☆
同じ立川市W町なのですが、4丁目から3丁目の広いマンションに父上&母上と移住しました。
前より広くて収納たっぷりで景色もよくなって嬉しいのですが、お隣の一人暮らしばーちゃまが少し厄介なことが判明。
時々分らない事をインターホン越しに質問してくる、前住んでた人はもしかしてこの方のせいで引き払ったんじゃないか疑惑が湧いてます。
でもそれ以外は快適なので気にしない。
荷解き作業&家事で手荒れが…*1!!
早くネイリストの手に戻さねば。。

バイト探し始めました☆
会社辞める時までに半年くらい生きられるお金を貯めていたのですが、流石に尽きてきたのでまた働きます。
演劇活動と家事を両立する必要があるのでやっぱりバイトです。
将来的には好きな仕事をフリーで続けながら芝居やるお姉さんになるのが理想なので、そういうことを考えながら探してやす。

だるい008を終えて、打ち上げで皆と話して、次回の企画会議に参加して、芝居を続けることの意味をいろいろ思いました。

高校から大学まで続けてたのは、楽しかったから。
就職した後でも続けてたのは、会社で溜まったストレスの発散したかったから。
母上が倒れた後でも続けてたのは、生きる楽しみを失いたくなかったから。
会社やめてまでも続けたいと思ったのは、職業役者さん達と共演するようになって、自分も上手になりたくなったから。
仕事辞めて母上の傍にいられて穏やかな気持ちで臨めた今回の芝居の後、まだ芝居を続けたいと思ったのは、自分を大切にできるようになりたくなったから。

自分の思う「いいもの」がお客さんにとっても「いいもの」になるためには、自分が無理したり虚勢を張ったりして作り出した「いいもの」では伝わらないというのがちょっとずつわかってきた。
客演先で自分に優しくしてくれた人達に出会う度に、この人が芝居上手なのは普段自分の感覚や気持ちを大事にしてるからなのかなって思ってきた。
上手な人ほど自分を大切にするし、だから他人に対しても理解が深まる。
この人みたいになりたいって思える人に出会えた数は、お芝居の世界が圧倒的に多いです。
だから会社辞めたのは私にとって間違ってなかったなって未だ思えてます。

もちろん芝居続けるためにはお金も必要だから、選ぶバイトもそういうのが根本的に見つめ直せるようなものを選びたいなって感じてます。

もう今年いっぱい真面目な話はしません、おやすみなさい(#^.^#)

*1:+_+